○ ファイル(F) → QSOデータを開く(O)
QSOデータとマスターデータをオープンします。ファイル拡張子が .MST のものが表示され、開こうとします。
付属のファイルはHAMLOG.MST ですので、HAMLOG.mst HAMLOG.hdb HAMLOG.dx0〜.dx4をまとめてオープンします。
このうち、HAMLOG.hdb と HAMLOG.dx0〜.dx4については、存在しなければ自動生成されます。
HAMLOG.HDBファイルはQSOデータですので、自動生成された場合は交信件数がゼロです。
HAMLOG.MSTをJG1MOU.MSTにリネームしておけば、JG1MOU.mst JG1MOU.hdb JG1MOU.dx0〜.dx4を開こうとします。
このうち、JG1MOU.hdb と JG1MOU.dx0〜.dx4については、存在しなければ自動生成されます。
ファイルの説明 QSOデータの共有オープン
データフォルダの *.FDT ファイルにデータファイルのタイムスタンプを記録します。
もし、他のツールでデータをいじってタイムスタンプが変わっていた場合、安全のため自動的にインデックス再構築が行われます。
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