HAMLOG プログラム開発室

ありがとうございます。
暫く頭を冷やします．．．．。

No.886で下記がありましたが、
　HWND hWindow = QMainWindow->winId();

HWND hWindow = QMainWindow::winId();

ではないのでしょうか？


WPARAM=0 でコンパイルエラーになるのなら
原因は他にありそうな気がしますけど。
エラーメッセージはヒントになりませんか。

こんばんは。

> Handleを使わなければ、
> ・postmessageは使えないのでしょうか。
> ・Handleに適当な値を入れておけばいいのでは。

ゼロを代入してもエラーでした。

> self->Handle, logqso->Handle などは既に試していらっしゃいますよね。エラーメッセージも同じでしょうね。

これは未テストです。試してみます。

いえいえ、sendmessageを送った後です。

Handleを使わなければ、
・postmessageは使えないのでしょうか。
・Handleに適当な値を入れておけばいいのでは。

self->Handle, logqso->Handle などは既に試していらっしゃいますよね。エラーメッセージも同じでしょうね。

> > それからsendmessageの後、Handleを使って何かするのですか。
>
> Hamlog にＪＴＤＸでのＱＳＯデータを転送しようとしています。

こんにちは。

> １．JTDXにLogQSOを組み込んでコンパイル。

　　　JTDX でＱＳＯしてログに記録するウインドウが LogQSO です。
　　　このソース内にコードを追加しています。

> ２．そのLogQSOは、JTDXで得られたデータをHamlogへデータを転送。

　　　はい、Hamlogへデータを転送するコードを追加中です。

> JTDXのフォームハンドルは、Form1->Handleでエラーになる。
> 代案として frm1->Handle が提示されていましたが、これは試したのでしょうか。

　　はい、ビルドエラーが出ます。

> そもそもJTDXやLogQSOのフォーム名をどう指定しているのでしょうか。
> Ｑｔは指定できない？

Ｑｔ　ではフォーム名は logqso.ui となっています。
ソースコードは logqso.cpp に書き、ヘッダー部は logqso.h です。

ソースコード全体は下記にあります。
https://github.com/jtdx-project/jtdx/releases/


> それからsendmessageの後、Handleを使って何かするのですか。

Hamlog にＪＴＤＸでのＱＳＯデータを転送しようとしています。

私のＨＰで既に出来ているＥＸＥと改修をしたソースコードは公開しています。

ＪＴＤＸは今までは３２Ｂｉｔ版のみでしたが最近は３２Ｂｉｔ版と６４Ｂｉｔ版の両方になりました。
３２Ｂｉｔ版では Hamlog50.dll が使えますが６４Ｂｉｔ版では使えない（Hamlog50.dll が６４Ｂｉｔに未対応）のでその代替え策をやろうとしています。

Ｑｔでの３２Ｂｉｔ版及び６４Ｂｉｔ版のビルド環境の構築方法も私のＨＰからリンクを張ってあります。

Ｑｔはまったく知りませんので的外れでしょうが・・・。

全体がよく見えません。

１．JTDXにLogQSOを組み込んでコンパイル。
２．そのLogQSOは、JTDXで得られたデータをHamlogへデータを転送。

JTDXのフォームハンドルは、Form1->Handleでエラーになる。
代案として frm1->Handle が提示されていましたが、これは試したのでしょうか。
そもそもJTDXやLogQSOのフォーム名をどう指定しているのでしょうか。
Ｑｔは指定できない？

それからsendmessageの後、Handleを使って何かするのですか。

JA9AOB 銅子さん、ありがとうございます。

パソコンは Win10 で JTDX は 64Bit版でビルドしています。
Hamlog.hdb をバイナリーで読んで処理する自前のコードでは Hamlog.hdb へのＱＳＯデータ書き込みは成功しています。
sendmessage() 関数を使用しての処理にトライ中です。

32Bit版は Hamlog50.h 使用でビルド出来ますので。

ＷｉｎＩＤと言うソフトでＪＴＤＸの中で [ Log QSO ] ウインドウのハンドルを取得出来ます。

> はい、ＪＴＤＸの中で [ Log QSO ] ウインドウが表示されたら自分自身 [ Log QSO ] ウインドウのハンドルを取得したいのです。
>
私はVC++なのでマイクロソフトのMFC対応ウィンドウであれば　簡単ですが　異なるのでお役に立てませんね。
VC++ 付属のspy++　でもJTDXのウィンドウはトップレベルのウィンドウの情報しか得られません。
どうしてでもと言う事であれば、Win　Apiを駆使して検索するより手が無いようにも思えます。

HWND hWnd = 0;
while (hWnd = FindWindowEx(hDlg, hWnd, _TEXT("Button"), NULL))
{ TCHAR title[128];
TCHAR className[128];
GetWindowText(hWnd, title, sizeof(title) / sizeof(TCHAR));//ウインドウの文字を取得して、
GetClassName(hWnd, className, sizeof(className) / sizeof(TCHAR));
_ftprintf(fp, _TEXT("\"%s\" \"%s\" %0.8x\n"), title, className, (DWORD)hWnd);}


の様な例もあります。　内容的には、ウィンドウのテキストを順次表示するだけですが、FindWindowEx　の初期設定を　前回のC#の様にすれば、JTDXの各ウィンドウが得られるはずですが。　
これで目的のウィンドウが見つける手掛かりが得られるのではないでしょうか。

浜田さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。

Win10 64Bit だと何かと違うのでしょうか。

まだまだ、当分は解決しそうにありません。

ちょっと関連して・・・

Windows10 64bitになってから、FindWindow() の動作で悩んでいます。
WM_COPYDATAの動作がおかしいのかも知れません。

HAMLOGのヘルプメニューから道の駅Get'sを立ち上げると、正常です。

道の駅Get'sで集計する際、HAMLOGにメッセージを送ってHAMLOG側は
ファイルをすべて閉じます。
そのすきに、道の駅Get'sではQSOデータを開いて集計しています。

集計が終わると、道の駅Get'sからHAMLOGにメッセージを送って
HAMLOG側はファイルをすべて開きます。

これが、HAMLOGと道の駅Get'sを別々に立ち上げるとうまくいきません。
Windows７の頃は大丈夫だったような気がするのですが・・・。