太田さん,紹介ありがとうございます.
Common Dialog に,Flags という設定があるのは知りませんでした.
> 下記のリンクは参考になりますか? VB6もVB2010も試したところ初期の色が設定出来るようです。> > 【VB6】「色の設定」ダイアログを表示する> http://www.openreference.org/articles/view/446 .Color = Form1.BackColor
'*** オプション設定 ***
'初期選択を有効にします
.Flags = .Flags Or cdlCCRGBInit
で,他のオプション設定はうまくいくのですが...どうしても左上になってしまう...
あ,
'色の作成エリアを表示状態にします
.Flags = .Flags Or MSComdlg.ColorConstants.cdlCCFullOpen
この設定をやってみて,納得...Formのバックカラーは,色の設定の,規定の色ではマッチする色が無かったのが原因のようです.
規定のマス目の色を初期色に設定しておくと,その色が選択された状態で無事オープンできました.
Flags の設定は,ファイル関係でもいろいろあるんですね.
>cdlOFNOverwritePrompt &H2 [ファイル名を付けて保存] ダイアログ ボックスで、選択したファイルが既に存在する場合にメッセージ ボックスを表示します。ユーザーは、ファイルを上書きするかどうかの確認を求められます。 こんなのがあるとは.自分で確認のメッセージボックスを書いてましたが,自分でやる必要はなかったのですね.
あと,ファイル名リスト ボックスで複数選択とか.
ありがとうございました.