> COMポートはCOM5を使用しています> IC-7300をUSBハブに接続していますUSBハブを使わず、USBケーブル1本で接続して、HAMLOGのみ起動した状態で、
HAMLOGの動作を確認してください。
アイコムのWebページで、IC-7300のページを開いたら、
「サポート・ダウンロード」のページを開いてください。
http://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-7300/?open=4#detail_content[取扱説明書]欄の下部にある、「USBドライバーインストールガイド」を
お使いのPCのOSに合ったものを選択し、閲覧してください。
このガイドによると、仮想COMポートの絵図はポートが2つ出来ています。
→しかし、他Webページを検索して調べたところ、ポートは1つしか表示されない様子です。
以下、お詫びして記載事項を修正いたします。
注意:このポートの表示は、無線機とPCをUSBケーブルで接続すると表示されます。
接続せずに確認するには、デバイスマネジャーの[表示(V)]をクリックして、
「非表示のデバイスの表示(W)」にレ点チェックを入れて(クリックして)ください。
このページにある[ファームウェアなど]にある、
USBドライバーをダウンロードして、このガイドの通り、
お使いのPCにインストールした覚えがない場合、
このガイドに従ってドライバーをインストールしてください。
尚、USBドライバーもお使いのPCのOSに合ったものを選択して
くださいね。
修正:
最近の無線機の多くは仮想COMポートが2つ追加され、小さい数字のCOM番号が
CI-V(CAT)になる様です。もう片方は?
この無線機の場合、1つしか表示されない理由は不明ですが、
ただ単に採用されているUSBシリアルチップが[1Chのみ]だから1つであって、
2つ表示される無線機はUSBシリアルチップが[2Ch]だから2つ表示されるのかも?です。
あと、HAMLOGと他のソフトウェアでCOMポートを使う場合、例えばWSJT-X等
を同時に使う場合、WSJT-Xで上記のCOMポートを占有してしまうため、
HAMLOGでは無線機をコントロールできません。
同時に使いたい場合、別途仮想COMポートソフトウェア[ VSPE ]が必須です。
私はこのソフトウェアは使用していないので、説明する事ができません。
ネットを検索すると、ソフトウェアのインストールから設定方法まで見つかります。
たとえば例:
https://www.fbnews.jp/201603/tech/VSPE_01.html他の局長様が記載している通り、USBハブを使うと不具合が出ます。
ガイドの「使用上のご注意」にある通り、
アイコムもUSBハブを経由した場合の動作保証はしていません。
WSJT-X等とHAMLOGによる、無線機の同時コントロールは不要で
JT-Get’sを使えば、VSPEは不要です。
この場合、HAMLOGを起動するとエラーを表示しますけど無視して良かったと思います。
以上、ご参考まで。
【2024/01/31(Wed) 10:06:43 投稿者により修正されました。】