> 修正版をアップしました。使ってみてください。> https://hamlog.sakura.ne.jp/mou/index.html> > > 浜田さんが書いてくださっているスクリプトをどのようにQSLカード印刷で使うのか理解していません。あどでブログを拝見しますね。> > QSLカード印刷の機能を使って、印刷はせず、ADIF出力するものです。> レアケースの場合はこの機能を使っていただければカスタマイズできますので、かなり応用が> 可能と思っています。> 修正版をアップしました。使ってみてください。> https://hamlog.sakura.ne.jp/mou/index.html> > > 浜田さんが書いてくださっているスクリプトをどのようにQSLカード印刷で使うのか理解していません。あどでブログを拝見しますね。> > QSLカード印刷の機能を使って、印刷はせず、ADIF出力するものです。> レアケースの場合はこの機能を使っていただければカスタマイズできますので、かなり応用が> 可能と思っています。これで試してみて下さい(LoTWへのアップロードを念頭に書いてあります)。
検証はしていませんが、My定義ファイルを元に作ったので動くと思います。
基本的な使い方は、紙QSLの印刷と同じです。
(1) 以下の定義文をどこかへファイルとして保存。拡張子は「.qsl」とすること
(2) HAMLOG オプション>QSLカード印刷
(3) 次の設定をおこなう
・印刷順は「入力順」のラジオボタンをON
・「連続印刷」にチェックを入れる
・「未発行局を印刷」のチェックを外す
(4) 「開始」をクリック
(5) HAMLOGフォルダにADIFが生成される
この方法だと、出力済みレコード番号をHAMLOGが記憶してくれるので、
複合条件印刷のようにレコード番号を手動で指定する必要がありません。
また新たにSUBMODEが必要となるモードを運用するようになったら、
定義ファイルを参考に自分で好きなように追加することで即座に対応できます。
MOUさんがおっしゃるように、このやり方は応用がかなり効きます。
#SUBMODEに関する大本営発表(hi)はこちらで
https://adif.org/315/ADIF_315.htm#Submode_Enumeration; ------- ADIF出力用の定義ファイル by JG1MOU -----------
; 印刷イメージは機能しない。試し印刷も機能しない。
; #ADIF命令では、次のようにフォルダ指定が可能
; #Adif="D:\Adif_Out.adi"
; #Adif ←フォルダ指定が無ければHamlogフォルダに出力
; -------------------------------------------------------
#Adif
; ===== Config =====
#Mov $$N = "JI1FGX/DU9"; 本定義ファイルの対象とするコールサイン
#Mov $$O = "MSC"; 地域略称
#Mov $$P = "PJ18wf"; グリッドスクエア
; ===== QSO_DATE・TIME_ON・CALL・BAND =====
#Jst2Utc
#Mov $$A = "
!DY!DM!DD!TH!TM!cp!Bt"
; ===== MODE・SUBMODE =====
#Mov $$B = "!MD"
? nData7 "C4FM,DMR,DSTAR"
#Mov $$B = "DIGITALVOICE!MD"
? nData7 "FT4,JS8,Q65"
#Mov $$B = "MFSK!MD"
? nData7 "JT65A,JT65B,JT65B2,JT65C,JT65C2"
#Mov $$B = "JT65!MD"
? nData7 "PSK31,PSK63,PSK125"
#Mov $$B = "PSK!MD"
? nData7 "QRA64A,QRA64B,QRA64C,QRA64D,QRA64E"
#Mov $$B = "QRA64!MD"
; ===== STATION_CALLSIGN =====
#Mov $$C = "!$$N"
; ===== MY_CQ_ZONE・MY_ITU_ZONE・MY_DXCC =====
#Mov $$D = "2750375"
; ===== MY_STATE・MY_GRIDSQUARE =====
#Mov $$E = "!$$O!$$P"
; ===== 出力する =====
#Print 0,0,"!$$A!$$B!$$C!$$D!$$E"
; ===== End of File =====